新年早々おこなわれたJBJJF主催「東日本柔術選手権大会」
かつて同大会で団体5連覇を果たし、昨年も2位と健闘した名門「パラエストラ吉祥寺」は、今年も入賞めざしてチームを結成しました。
高谷は2日通じて定評あるセコンドワークを発揮しました。
会場での人気も、まずまずでした。
セコンド戦績としては、10勝6敗！
`闘将’上野選手は仲間のセコンドも務めつつ、自身はワンマッチを一本勝ちで制して優勝！
初日の入賞者は以下の通り
マスター1白帯ルースター級 準優勝 古城辰朗
マスター1白帯ライト級 ３位 安達健太朗
マスター3白帯ライト級 ３位 森坂雄介
マスター4白帯フェザー級 準優勝 鈴木基典
マスター4白帯ライト級 優勝 青木久
マスター4白帯ミドル級 準優勝 野崎真一
マスター4青帯ヘビー級 ３位 井村裕仁
マスター4紫帯ライトフェザー級 準優勝
伊東優
※茶帯内定！
マスター4紫帯ライト級 優勝
上野剛司
※茶帯内定！
女子アダルト白帯ルースター級 優勝 井野萌
`ガッキー先生’生垣選手は2試合を勝って、茶帯での初優勝！
2日目の入賞者は以下の通り
アダルト青帯ミドル級 準優勝 井上慧樹
マスター1青帯ライトフェザー級 ３位 柳沼土夢
マスター2青帯ルースター級 準優勝 荻野勇希
マスター2茶帯ライトフェザー級 優勝 生垣淳
マスター2黒帯ライトフェザー級 準優勝 高橋俊彦
マスター3紫帯オープンクラス 優勝
秋山健太郎
※茶帯内定！
マスター4白帯オープンクラス 優勝
青木久
※二階級制覇・青帯内定！
マスター5青帯ライトフェザー級 優勝 荒木巌
マスター5茶帯フェザー級 ３位 増渕有
女子マスター1青帯ミドル級 ３位 柳田園巳
以上、訂正や漏れなどあれば高谷まで。
結果、注目の団体成績は第3位
地名の付くチーム名での入賞が難しくなっている昨今、大健闘であったといえます。
吉祥寺・渋谷だけでなく小金井・拝島といった道場も併せ、チーム一丸となった2日間の闘いでした。
中井祐樹パラエストラ総代表にも喜んでいただきました。
個人競技である柔術においてはエゴの強さも必要となりますが。年に1,２回くらいはチームメイトの試合に一喜一憂するのも愉しいことではないかと思います。
以上インスタだけでは伝わらない「東日本柔術選手権」の様子でした。
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