例によってインスタの後塵を拝する大会レポート。
なのでセコンドの様子(笑)も含め、より詳しくお伝えしたいと思います。
さる3月13日に墨田区総合体育館で行われたJBJJF主催「関東柔術オープントーナメント」。
パラエストラ吉祥寺・パラエストラ渋谷からも精鋭陣が出場しました。
高谷も本業である道場生指導のため会場に赴き、定評あるセコンドワークを発揮!
長らく中高年メインであるパラエストラ吉祥寺・パラエストラ渋谷ですが、ここのところ若手の台頭も目覚ましいものがあります。
柔術を始めて僅か2ヶ月のシルバ選手、パワーとガッツで緒戦は激勝!
セコンド高谷も、思わずマスクから鼻を出してしまいました。
マスクを外すな!!
次の試合と無差別級は敗れたシルバ選手ですが、超新星を感じさせる闘いぶりでした。
高校を卒業したばかりのハルカ選手は、残念ながらワンマッチ決勝で敗れてしまいました。
セコンドが疫病神だったか?!
それはさておき、課題が浮き彫りになる良い闘いでした。
金に見えますが若手2名は揃って銀メダル!
また、高谷がセコンドにつけなかった滝川選手(クリステル)は、リードするも残り時間40秒で負傷棄権となり、銅メダル(泣)
絶え間ないセコンド業務の間には、近くのフードコートにあるケンタ!
時間と状況を考慮し骨なしチキンをテイクアウトしました。
何やら、知らない方が呆れているようでもありますが・・
大会ごとに、常に昼食スポットをチェックしています。
ここからは金メダリストです。
まずはエリート公務員にして、もはや国内黒帯トップ戦線にいるといっても過言ではない高橋選手です。
ホーリーネームはTT!
紫帯で優勝したマサル選手。
余計な動きを排除した、ベテランらしい闘いぶりが見事でした。
得意の「拝島テクニック」をいかんなく発揮して青帯を制した大戸選手(OTO)
敗れたものの、無差別級でも見るものを感動させてくれました。
以上3選手、もちろんセコンドは高谷!
大会終了後には、中井祐樹パラエストラネットワーク代表を交えての記念撮影。
制限のあるセコンド枠を使って入場された方々も、高谷の手が回らない分を、ギリギリの人数でサポートに入っていただきました。
出場選手は勿論、皆さまお疲れさまでした!!
そしてパラエストラ吉祥寺・パラエストラ渋谷では、なにやら「東日本選手権」を狙っている選手が多いという噂がまことしやかに流れています。
歴史は繰り返す・・再び時は来るのか?!
吉祥寺・渋谷で柔術の帯を取得!
柔術道場・パラエストラ吉祥寺&パラエストラ渋谷、今ならオトクな入会キャンペーンをやっております。
柔術を基本から学べるパラエストラ吉祥寺・パラエストラ渋谷。
連盟による公式な帯の発行が許されています。
何歳からでも心配いりません!
吉祥寺と渋谷は、もちろん相互利用が可能です。
パラエストラ吉祥寺&渋谷では無料体験を随時受け付けております。
前日までのご予約をお願いたします。