さる4月9~10日、綾瀬の東京武道館にて「第23回全日本ブラジリアン柔術選手権」が行われました。
高谷は1998年の第1回大会にて、白帯メイオぺサード級2位!
パラエストラ吉祥寺・パラエストラ渋谷のメンバーからは、4名が出場。
樋口選手だけはネットワークのトップチーム「パラエストラ」高橋・横山・松本選手が「パラエストラ吉祥寺」所属として試合に臨みました。
まず、初日に出場した松本選手が激戦区・青帯フェザー級で準決勝まで勝ち進み3位入賞!
2日目は、高谷も会場へ。
しかし黒帯ライトフェザー級の高橋選手、黒帯ライト級の樋口選手ともに緒戦敗退となり定評のあるセコンドワークに疑問符のつく結果となりました。
そんな中、セコンドには弟がついた横山選手は黒帯ライトフェザー級で激闘の末に準優勝!
終わってみれば、高谷がセコンドにつかなかった2名が大健闘ということになりました。
しかし、決してつけ麺を食うために綾瀬に行ったのではない!
さて、23日の「東日本オープントーナメント」にはパラエストラ吉祥寺から4名、パラエストラ渋谷からは1名がエントリーしています。
当日、高谷はセコンドにつくことが出来ませんが、道場では試合に向けた出場選手へのアドヴァイスに余念がありません。
健闘に期待!
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